テレビ朝日系列日曜22時ドラマ
日曜の夜ぐらいは…
1週遅れてTVerで観てます。
いやほんと便利な時代になったなぁ…
前回は↓
1番最初は↓
こっからネタバレありです。
第6話は本格的にカフェ開店に向けて動き出す4人+1人と2人の保護者について描かれていました。
ついに動き出した4人
それにしてもミネくんがすっかり3人に馴染んでいる笑
翔子が見つけた物件を実際にみんなで見に行くのですが、やっぱりいざ物件目にすると今までこうふわふわ~と頭に描いていただけのものが現実になっていくというか実感が湧くのわかります。
でも勇気を出して即問い合わせしようとしたところに担当不動産が現れてそそくさと貸出中のラベルを撤去
ああ、借り手がついてしまった…
ここで4人は一緒に悔しがるんだけど
今までなら悔しいってそんなに思わなかったことが、今ではちゃんと心底悔しい
低いところで安定していた自分の人生が変わってきたからこそ感じる悔しさに、
悔しいことっていいことだよねって共感して
また共有できたことが増えた3人を見守るミネくんの図がなんとも微笑ましい。
この描写で
あーそうか。悔しいって思えてるならまだいけるってことなんだな。
なんかもっと頑張れるかも。
って思えて、色々理不尽だったり大変なこともあるけれど、ちょっと救われた気がしました。
私からもありがとう。若葉
まぁできることなら悔しい思いはしたくないですけどね笑
そして本格的にコンサルに入って貰うために賢太に申し込むのですが、
まだ説明?受けただけだと思うけど契約金で200万振り込んでて…
これ私びっくりしたんだけどこういうもんなのか?
最初に契約書交わして、着手金50万成果報酬150万とかそういう感じなのかと思ってた。
特に賢太はあれ多分個人よな?
個人にいきなり200万振り込むって勇気いるよー!あの3人じゃなくても勇気いる気がする笑
騙されてないですか?って言っててほんとにちょっと心配したしその感覚は正しいと思う。
まぁ騙されてなかったんだけど笑
賢太は賢太で
自分の仕事にかなり思い入れがあるみたいなのでなんかその辺とかもおいおい深掘りされていくのだろうか。
でもあの4人の謎テンションにつられていってて、あ、なんかこの人大丈夫かもって思ってしまった。騙そうとして悪いことしようとしてるようには見えなかったから笑
結構ね、傍から見たらかなりぶっ飛んでるからね。ほんと学生ノリそのままで来ちゃった感が凄くある。
でもそのおかげなのか飲み込みが早いというか、凄く素直で、吸収スピードが早い。
なんとなく辛酸舐めて生きてきたけど、そこまで腐ってないのがなんかいい。
サチの家にみんなで集まって
ワイワイカレー食べて
ああ、ほんとに別世界みたいな
でもこの光景がずっと続いて欲しいと思えて
なんかいいんだよね。癒やされる。
そう、このドラマは私にとってちょっと心を洗ってくれる癒やしのドラマなのだ。
友情こそ奇跡
やー、人に関わっていくってそれだけで奇跡の連続だと思う
どうか大事に繋いでいって欲しい
そして誰にも壊されないで‥
5話で不穏な空気を出してたサチの父親と若葉の母親がもう金輪際出てきてほしくないけど、そうはいかないんだろうな。
ああ、どうか負けずに頑張って。
#ドラマ感想 #日曜の夜ぐらいは…