テレビ朝日系列日曜22時ドラマ
日曜の夜ぐらいは…
前回4話の内容にほぼ触れずだったので
今回は4話と5話まとめていきます!
前回は↓
1番最初は↓
TVerの視聴期限が差し迫ってるので
これを書いたら6話見るぞ〜!!!
夢の大金を手にしてそれぞれの日常に帰っていった3人。
不幸にならないで!幸せになろう!
って別れたけれども、やはり上手くはいかないのがなんともこの3人らしいというか。
でも、今までの彼女達なら
あーあーなんだかな。でもまぁこんなもんか。
って諦めて納得させてまた日常に戻っていってたと思うのだけど、仲間を手にした3人はそのなんともやりきれない気持ちを昇華させるように連絡取り合って再び再会することに。
前回も書いたけど、
なんというかこの3人、青春のやりなおしをしてるみたいなんですよね。
大人になると友達に会う機会って本当に減るけど、久しぶりに会ってもここまではしゃげないかも笑
なんか凄く羨ましいような微笑ましいような
おしゃれカフェをハシゴして3人で来たかったんだって言ってたサチの心が解けてく感じが凄く良かったです。ほんとに3人が3人を唯一無二って認識してるんだろうなぁ。
4話は3人のそれぞれの友情の歴史について
サチは高校生の時に母が足を悪くして
学校辞めて働き出した時に気にかけてくれた親友を突き放した後悔
若葉は初めてできた友達に浮かれて尽くしていたら、実は裏でネタにして笑われていたという裏切り
この話が出た時に2話の「友達できたと思ったけど違ったみたい」の重みが大分変わりますよね
2人はそれ以来友達という友達を作らずずっと過ごしてきた。
だから本当に楽しくてたまらないんだと思う
でも一度裏切られているのにここまで信頼を向けられる若葉はなんか強いなと思いました。
多分それぞれ3人どこか陰りがあってそこが同調してるのかな。
三者三様全然タイプ違うのにね笑
翔子は臆せず人とコミュニケーション取れるけれど、いつの間にか人が離れてく。
何がだめなのかわからないままフェードアウトは嫌だから、もうだめだと思ったらハッキリ言ってねって言ってました。
知らん内になんか嫌われてるのってホント堪えますよね。
なんか思うとこあるなら言ってくれればいいのに、それすらする価値がないと言われたような、なんとも物悲しい気持ちになるただ仲良くしたいと思ってるだけなのに、なんか距離感が上手く取れないんだろうなぁ…難しいよね
そんな3人がお互いの話をして
サチの家に泊まり、
こうして一緒に生きて行きたい
山分けじゃなくて、一緒に使っていきたい
といった若葉の言葉に賛同して
本当に思い付きで3人でカフェやろう!って話になった笑
凄いね。元手は充分なんかな?小さなカフェなら。経営とか何も知らなそうだけど、ただ3人でそんなカフェができたらいいなでお金があって動き出せる。中々ないけど面白い。
そして、突然思い出してミネくんを呼び出し(連絡先ちゃんと知ってたんだねw)キープを使ってた笑
これ4話だとセブンに入ってくとこで終わりなんだけど、5話のミネくんの回想で宝くじが当たってカフェをやろうとしててその仲間に入って欲しいってちゃんと伝えてるシーンがありました。
ミネくんはなんとなくこの3人が、特にサチはバスツアーの最初に浮かない顔をして楽しいのはだめなんだと言っていたから余計に、仲良くやっているのだけで本当に嬉しくてできれば側で見守りたいと思っていただろうから本当に物凄く嬉しかっただろうなぁ。
それも本来は軽々しく口にするようなことじゃないから余計に信用されてるって伝わっただろうし。
私はこの5話のサチが翔子を心配して自転車で駆けてくところからこの作品を観たのだけど、
LINEは謎のあだ名で
結構な距離があって年齢もバラバラで
なんとも凸凹トリオが凄いお互いのことを思っていて
一体どんな出会いをしてこうなったんだろうって思ったのがこの作品を観ようと思ったきっかけだったのよね。
ようやく最初に辿りつきました笑
連絡が数時間取れなかったくらいで家まで様子見に行っちゃうとかどこの束縛彼氏だよって感じだけど、なんかもうその突拍子もなさが愛しいよね
そして、今まできっとそんな風に真剣に向き合ってくれる人っていなかったから翔子に凄く刺さったと思う。
そしてそんな時にすぐに迎えなかったモヤモヤを我慢しきれなくなって若葉ついに東京へ。
おばあちゃんが大事に建てた家への未練があるんじゃないかと心配してたみたいだけれど、そこに今住んでいる人(幸田さん)に会って、幸田さん達が家をとても大事にしてくれていることがわかってからなんとなく吹っ切れた感もあったし、即決で東京移住でした。
何故家を売らねばならなかったのかとかその辺の話はまだ出てきてないけど、概ね若葉の母が原因ということだけは匂わせてるね。
何をやらかしたんだろうな…家を担保に借金でもしたんか?
ちくわぶ工場を辞めたときの呪いの話面白かったw最初からそのキャラ出してたら変に絡まれなかったんじゃなかろうか笑
どの道嫌われてるんだし、さっさとやっちゃえば良かったのになw
そこにみんなで迎えに来てなんかしれっとミネくんもいて、彼女達の新しい人生のスタートが切れた第5話。
彼女達のちょっと子供じみた友人関係がピュアで泣けてきちゃうんだよなぁ。
ずっと家に一人ぼっちだったサチの母にも若葉の祖母というお友達ができて、
カフェ開店に向けて賢太を加えチームで走り出した5人。
大変なことも沢山あると思うけど、仲間割れだけはしないでどうか友情を貫いて欲しい。
男ども邪魔するなよ?ちゃんと見守ってやってよ?
ああ、今度こそ幸せになろう。
そんな3人が見たい。
賢太のカフェ視察で
何故あえて恋人のフリをする必要があったんかなっていうのはちょっと疑問
店入ってから設定の打ち合わせしたら意味なくないかい??笑
色恋でバタついて友情壊すのが一番面白くないからね。頼むよ、ほんと